昨日は父の日、一日前の夜到着の便で水羊羹を送ったのだが、プレゼントを見た父がすぐに電話をくれた。とても嬉しそうな声だった。
また、昨日はとても良い出会いがあった。嬉しくて地元の友達に電話した。私の元気な声を聞いた友達も一緒に喜んでくれた。
そして、今朝、いつもの通り8時にNHKの朝ドラを見ようとテレビをつけたら、地震速報が流れていた。大阪で震度6、うちの地元、愛知は震度4と出ていた。慌てて母親に電話して、安否を確認。いつもの明るい声が聞こえてきてホッと一安心した。
もちろん、私もスマホは持っているから、ラインは多用する。けれど、このように大事な用事や連絡は電話することにしている。というか、自然とそうなっている。特に、仕事のやり取りは長時間にわたることが多い為、ガラケーと二個持ちだ。それでも話している間に電池が切れそうになって、慌てて充電器に差し込むことなんて、日常茶飯事だ(気がつけば軽く6時間電話してる事も、よくある)。
そう、私の周りの成功者たちは、みんな電話野郎なのだ。
この場合の成功者を、私は「金銭の」というよりもう少し大きな意味の、「人生の」という意味で使っている。
そして、もちろん「ビジネス」という視点で見ても、本当にうまく行っている人たちは、電話でやり取りをしている。なぜなら、ビジネスの成功に必要なのは、スピード感だから。情報力、行動力、スピード感、とっても大切な3要素だ。因みに、安倍総理大臣も、トランプ大統領も、金正恩党委員長も、国家間の重要事項は電話会談で決定している。彼らは決してツイッターでは話をしない。
そして、電話をするかどうかというのは、文化というより、電話が気兼ねなく出来るくらい濃い人間関係を築けているか、ということにも繋がっている。
もっと言えば、本当に信用している仲間同士は、直接会ってコミュニケーションをとっている。私も愛知にいるときには、電話している間に会いに行けるからと、直接会って打ち合わせすることの方が圧倒的に多かった。仲間達が夜中でもウチに押しかけて来て朝まで話(をしながら作業)をしていた。あぁ、あの頃が懐かしい。早くこっちでもそういう仲間を作りたい!
最近、研究所の仕事が一段落した私は、またビジネス(お金になる仕事)を始めることにした。
だから、こちら東京でも昔みたいに再び電話野郎になることにする。
そう、これは私の「電話野郎」宣言だ!
私とこれから仕事で関わることになる人は、覚悟して欲しい(笑)(もちろん、常識をわきまえたり相手の都合を考えた配慮はしますので、安心してください(^ ^))。
話は少し戻るが、先日も、私が作ったラジオのデモテープを聞いた友達(彼女も電話好き)から、興奮して電話があった!
時間は朝の7時過ぎ!笑
いろんな人がLINEで感想を聞かせてくれたが、その電話が一番嬉しかった。感情や感動は、文字よりも声の方が圧倒的に伝わる。その時のポワーンと心が温かくなるあの感じが、幸福感なのだと私は思っている。
現在、音声を使ってのビジネス展開も考案中。
勿論、みんなからの電話も、待ってます!
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